特別養護老人ホームの待機者減少

3月特別養護老人ホームの待機者が2014年の52万人から20164月時点で、36万人と減少した。

しかし、これは待機者が減ったと楽観する声もあったが、厚生労働省は2015年度から特別養護老人ホームに入所できる高齢者を原則要介護3以上に限定する改革に踏み切ったことも大きく影響していると考えている。

また、申し込み者は複数の施設に申し込んでいるケースもあったり、要介護2以下の申込者のデーターがない自治体もあり、詳しくは参考値で示されている。

サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームが増加しての待機者が減ったことも間違いなさそうだ。

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