通所介護の新たな機能訓練加算!

生活機能向上連携加算について

外部のリハビリテーション専門職と連携して機能訓練に取り組む通所介護を評価するもの。
<200単位/月>

地域の訪問リハ、通所リハ、リハを実施している医療機関のPTOTST、医師に来てもらい、事業所の職員が彼らと共同で利用者のアセスメントを行ったうえで、個別機能訓練計画を作成することが求められる。3ヵ月に1回以上の頻度で進捗をチェックし、必要に応じて計画を見直していくことが必要とした。

既存の個別機能訓練計画書通りに利用者ごとに目標、実施時間、実施方法などを記載しなければならない。

 

通所介護事業所は、この加算を取る事をおすすめいたします。外部のリハ職の方の報酬をどうするかが焦点になると思います。

改正まであと4日!!

 

<合同説明会>ご参加ありがとうございました

先月開催いたしました「平成30年度診療報酬・介護報酬同時改定 合同説明会」は400名の皆さまにご参加いただき、無事終了しました。会場の座席数に限りがあるため、ご参加を断念いただいた方々もおられるほどの盛況ぶりでした。ご協力いただきました皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

 

 

介新塾としては初めての医療事業者と介護事業者が一同に集まるセミナー開催となりました。今回のセミナーが、ご参加いただいた皆さまにとって有益な情報収集の場となり、さらには医療と介護で連携の輪をつくっていくきっかけづくりとなったのであれば嬉しい限りです。

 

<7月開催セミナーのご案内>

7月には次のセミナー開催が決定しており、稲松真人氏(兵庫県対人援助研究所 主宰)が講師として、また特別ゲストとして辛坊治郎氏(キャスター)をお招きすることを予定しています。定員150名となりますので、ご興味のある方はお早めに!現在、申込受付中です。