介護帳票を半減へ!

第17代、18代 厚生労働大臣 塩崎大臣が国会の答弁で、野党から「介護の帳票が多すぎて現場に負担が掛かっている」「人手不足の時に、いかがなものか」等の質問に対して、「もっともだ。私もそう思う」とおっしゃった事が記憶に新しく残っています。その後、大臣が変わられて諦めていましたが、帳票削減というプロジェクトは確実に動き出していました。

申請に関しては、2018年10月をメドに進めていく。帳票削減は、2020年度をメドにしているとの発表がありました。介護職員の負担の軽減やモチベーションのアップ、人手不足の解消に繋がってほしいと願います。

第三回 介新塾会員様向け勉強会開催!!

4月19日 第三回の介新塾会員様向けの勉強会を開催しました。
今回は、
 ・ケアプランについて
 ・実地指導の事例
 ・職員の教育、組織づくり
についてをメインにディスカッション形式で行いました。
特に、実地指導については、各事業所の実例から各会員が今後の対策にあたって、大いに参考になりました。

介新塾では、各会員がより良い事業所運営を行えるように定期的な勉強会を開催しております。