第17代、18代 厚生労働大臣 塩崎大臣が国会の答弁で、野党から「介護の帳票が多すぎて現場に負担が掛かっている」「人手不足の時に、いかがなものか」等の質問に対して、「もっともだ。私もそう思う」とおっしゃった事が記憶に新しく残っています。その後、大臣が変わられて諦めていましたが、帳票削減というプロジェクトは確実に動き出していました。
申請に関しては、2018年10月をメドに進めていく。帳票削減は、2020年度をメドにしているとの発表がありました。介護職員の負担の軽減やモチベーションのアップ、人手不足の解消に繋がってほしいと願います。