外国人労働者の新たな在留資格!!

2025年問題が目の前に迫る中、どの分野でも人手不足が目立つ。そこで政府が「骨太方針」に外国人の在留資格で、就労を目的とした創設を明記していた。人手不足の緩和につなげる狙いで、介護も対象の分野に含まれる。

日本語のレベルアップのための教育や、外国人が不利な扱いを受けない働きやすい環境等、受け入れ体制を整えていき、人材確保に努めたいと、菅義偉官房長官が明らかにした。

 

一方で、介護事業所の倒産が上半期で過去最多となる等、まだまだ課題は多い。

 

 

 

介新塾 経営セミナー VOL3 無事終了!!

2018年7月12日(金)OMMホールにて、「情報社会のロードマップ」~介護維新時代を築く~にご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。今回は、題材が「地域包括ケアシステム」という事で、ケアマネジメントのスペシャリスト 稲松先生にご講演頂きました。たくさんの方々から稲松先生の対人援助の視点や考え方が、本当にいい勉強になったとお声を頂きました。今後の皆様の糧になれば幸いです。

特別講演の辛坊治郎氏は、話し方や間の取り方、トーンなど、人を惹きつける力はさすがでした。録音、撮影は一切禁止と言われた意味が、開始5分でよくわかりました。メディアでは語れないテレビ局、新聞社、そしてヨット事故のお話まで幅広くご講演頂きました。今後も、皆さんが見たくなるセミナーづくりに全力で取り組みますので、ぜひご意見・ご感想をお願いいたします。

 

次回、介新塾セミナーVOL4は、10月13日(土)です。

また、お会いできる日を楽しみにしております。ありがとうございました!!