12月17日(金) 第29回介新塾定例会が行われました!
今回から各事業者向けの年間必修研修8項目を介新塾で行うこととなり、今回がその第1回目で
「認知症及び認知症ケアについて」を、介新塾メンバーの事業者様に行って頂きました!
認知症の方へのケアで一番大切なことは「尊厳の保持」です。 さまざまなことを忘れていき、日常生活のサポートが必要となっていく認知症患者様には、周りからの理解が得られずに人としての尊厳が失われていく状況に陥ることがあります。
そのため、認知症についての理解を深め、どのように接し、ケアしていくのかを学びました。
研修終了後は、研修に参加して頂きました各介護事業者様に質疑応答や、各事業者様の認知症ケア及びに認知症の利用者様への接し方などについて、現場で働く方々と意見交換ができ、とても有意義な時間になったと思います。
研修で使用したテキストは、イラスト入りのとても分かりやすいテキストでした。
研修をして頂きました事業者様、介新塾定例会に参加してくださった皆さま、誠にありがとうございました。
来年も皆さま方多くのご参加をお待ちしております!