サ高住の「囲い込み」防止へ対策を検討。 

「囲い込み」とは・・・サービス付き高齢者向け住宅にご入居されている方々に自社の訪問介護等を多く利用してもらい収益を上げる運営。

そんな「囲い込み」を防止しようという動きが厚生労働省で強まっています。事業を開始する時に行う事業所登録にも一定のルールを設け、厳格化を検討している。

「囲い込み」=儲け主義と言われるのも無理はありませんね。

本当にレベルの高いサービスを実施している事業所なら、ここまで大きな問題にならなかったように思います。

介護事業者は、お客様から「選ばれる」ために何をしなければならないのか? まだまだ改革が必要ですね。