2018年度同時改定で通所介護等の報酬適正化へ

社会保障制度の費用が膨らみ続ける中、政府は報酬の適正化、効率化について議論を進め、2018年度の改定に盛り込む考えを示した。人員基準を緩和して新しいルールを作り、それに見合った報酬を設定していく。通所介護と訪問介護が対象となる。また、自立支援の観点からインセンティブを拡大する点、介護ロボットを導入する点等が盛り込まれている。

 

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