診療報酬・介護報酬の同時改定に向けて

安倍首相は、2018年度の診療報酬・介護報酬の同時改定に向けて、「非常に重要な分水嶺だ」と述べた。

団塊の世代が75歳を超える2025年度まで残された時間は少ない。2025年度以降も適正化を図り、改善すべきところは改善すると答弁した。

本当に必要な人に支援が届かないといった懸念材料もある。

それに対して、安倍首相は「必要な給付を切るということではない。必要な給付はしっかりとお届けしながら、サービスの質もちゃんと維持していく」という考えを述べた。

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