性同一性障害やトランスジェンダーの人の介護保険証をめぐって。

厚生労働省が18日に自治体へ、心とからだの性別が一致しない性同一性障害やトランスジェンダーの人に対して、日頃から使っている通称名を介護保険証に記載してもよい。と通知を出した。

少数派が「変わった人」と言われてきた、偏見的な物の見方をしてきた時代が、ようやく介護保険の世界でも終わりを告げる。

 

先日、うちの施設に子供たちが劇を披露しに来てくれた。

その劇の中で・・・「金魚の命とくじらの命、どっちの命が大事?」 「どっちも大事!どちらも宝物」

みんな、誰かの宝物。

・・・新時代により、一人でも多くの人が救われる事を願っています。

 

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