東京都、混合介護へ意欲!!

東京都は、混合介護を展開する上でのハードルが高すぎるので、規制緩和を政府に申し出ることがわかった。

混合介護サービスとは、介護保険内サービスと介護保険外サービスを組み合わせて、提供されるサービス。

早速、関係省庁との協議を始め、モデル事業として進めていきたい考えだ。

混合介護をめぐり、厚生労働省は訪問介護と通所介護のルールを整理した通知を都道府県などに発出した。介護保険最新情報のVol.678で周知している。

例えば、訪問介護では草むしりやペットの世話、趣味・娯楽への同行、家族のための掃除・買い物代行などが可能だと解説。通所介護では健康診断や個別の同行支援、物販、買い物代行などができると記載した。

しかし、通所介護では介護保険外の送迎サービスでは。二種免許が必要等の規制が二の足を踏むと言われている。