4月からの介護保険料の増減

4月に見直される65歳以上の高齢者の介護保険料について、都道府県庁所在地と政令指定都市の
52市区の81%で月額6千円以上となる見込みであることが20日、共同通信の調査で分かりました。
高齢者の進行に伴い介護サービスを利用する人が多くなり膨らむ費用を補うのが主な理由です。
値上げするのは60%でした。多くの高齢者の負担が増えることになります。
65歳以上の保険料は3年に1度、市町村や広域連合ごとに決めます。2~3月に各市区にアンケートしたほか、会議提出の議案を調ました。
4月以降の52市区の平均は6327円で、現在より134円高くなります。
(参考図 出典:ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/92727)

 4月からの介護保険料の増減