8月18日(木) 介新塾 勉強会が行われました!
今回の議題は【身体拘束がもたらす多くの弊害】【感染症と感染症対策】について行いました。
身体拘束について、講師の 鳥井 ミチ先生 に講義をして頂きました。
身体拘束は原則禁止されています。その理由には、身体的弊害・精神的弊害・社会的弊害があります。
しかし、身体拘束をゼロにするのは容易なことではありません。
そのため、スタッフと共に身体拘束の理解を深め、どうすれば廃止できるのかを十分に話し合い、
事業所全体で問題意識を共有していく努力が求められています。
感染症と感染対策について 株式会社M-Bridge 部長 平野 晃之 様 に講師をして頂きました。
感染症は、目に見えない微生物・ウイルスに気づかないうちに伝播し、感染が拡がってしまいます。
そのため、日頃からの感染症対策を共有し、徹底することで少しでも抑えられるように
現場スタッフの協力のもと皆様、ご協力をお願いいたします。
勉強会を通して、皆さまの事業繁栄及び介護事業の発展にお力添えできるように尽力いたします!
今回、コロナウイルス蔓延の為、沢山の方にzoomで参加して頂きました。
研修をして頂きました事業者様、介新塾勉強会に参加してくださった皆さま、誠にありがとうございました。